【徹底比較】妊娠中・授乳中でもOK!カフェイン控えめロイズチョコ5選

【北海道発】 ROYCE’のチョコレートが最高すぎる! チョコ通信

こんにちは!北海道みやげの定番といえば、ふるさと納税でも人気の【ロイズ(ROYCE’)】。空港やお土産屋さんで見かけたことがある方も多いのではないでしょうか?

生チョコレートの看板商品はもちろん、ポテトチップチョコやナッティバーなど、ロイズのチョコは上品で濃厚なのに「なんだかほっとする甘さ」が魅力。北海道の素材にこだわった製法で仕上げられ、贈り物や自分へのご褒美にぴったりです。

ただし、

  • 「妊娠中・授乳中だけど、チョコを少し楽しみたい」

  • 「カフェインをなるべく控えめにしたい」

といった方にとっては、「どのロイズ商品なら安心して食べられるのか?」も気になるポイントですよね。

そこで本記事では、ロイズの人気5商品をピックアップし、

  1. カフェイン量の目安

  2. 妊娠・授乳中でも食べやすいか

  3. アルコール使用の有無

などを中心に徹底解説します。最後には表形式のまとめも用意していますので、ぜひ参考にしてみてください♪

1. 生チョコレート(オーレ)

ロイズを代表する看板商品が、この生チョコレート(オーレ)。生クリームたっぷりのミルクチョコレートがなめらかに溶ける、いわゆる「生チョコの王道」です。ミルク感が強く、洋酒がほんのりきいてコクが引き立つ定番フレーバーとして人気No.1を誇っています。

  • カフェイン感受性:★★☆☆☆(ミルクチョコで少なめ)

  • 妊娠・授乳中:★★★☆☆(1~2粒なら◎)

  • アルコール:ブランデー系洋酒を使用(アルコール約1.0%未満)

● カフェイン量の目安

ミルクチョコレートなので、カフェイン含有量は高カカオよりは低め。生チョコの1箱(20粒入り)全部を一度に食べても、コーヒー1杯の半分以下くらいのカフェイン量とされます。妊娠・授乳中の方でも1日1~2粒ならほとんど問題ないでしょう。

● アルコール使用に注意

風味づけとして洋酒が加えられています。アルコール度数は1.0%未満で、強く感じるほどではありませんが、お酒に敏感な方やアルコールを完全に避けたい場合は少量にとどめるか別フレーバーを選択してください。

 

 

2. 生チョコレート(ホワイト)

ホワイトチョコ好きにイチオシなのが生チョコレート(ホワイト)。カカオマスを使わず、北海道生クリームとココアバターのやさしいミルク風味が特徴です。口に入れた瞬間、雪のようにスッと溶ける口どけの良さにハマる人続出。

  • カフェイン感受性:★★★★★(ほぼゼロ)

  • 妊娠・授乳中:★★★★★(量を守れば安心)

  • アルコール:微量(約1.0%未満、洋酒入り)

● ホワイトチョコだからカフェインほぼゼロ!

カカオマスを使用していないホワイトチョコは、基本的にカフェイン含有量がごくわずか。妊娠・授乳中でも、カフェイン面で最も安心できるチョコといえます。甘めですが後味は割とスッキリしており、「ミルク感が濃厚なのにしつこくない」という声多数。

● アルコール不使用タイプもチェック

こちらも微量洋酒を使用。ただしロイズには「洋酒無添加」のホワイト生チョコなど別ラインナップも存在します。妊娠中やお子さん向けにアルコール完全オフを求める場合は、公式サイトで「お酒不使用」の生チョコを選ぶとより安心です。

 

 

3. ポテトチップチョコレート

甘じょっぱいの代表格といえば、ザクザクポテトにミルクチョコをコーティングした「ポテトチップチョコレート」。ロイズのヒット商品で、初めて食べると「しょっぱいと甘いの組み合わせがクセになる!」と驚くはず。自分用にも贈答用にも大人気です。

  • カフェイン感受性:★★☆☆☆(チョコ使用量はそれなり)

  • 妊娠・授乳中:★★☆☆☆(塩分も考慮して少量に)

  • アルコール:お酒不使用

● ほどよいカフェイン&要塩分チェック

こちらはミルクチョコレートコーティングなので、少なめとはいえカフェインはあります。ただしポテトチップ1枚あたりのチョコ量はそこまで多くないため、大量に食べなければ大丈夫。さらに塩味もあるので、血圧やむくみが気になる妊婦さんは食べる量を控えめにするのが吉です。

● お酒ゼロで子どもも安心

アルコールは使われていないので、お子さんや妊娠中ママにも◎。チョコレート菓子のわりに「要冷蔵」ではないため、保存しやすいのも魅力。あまりにもおいしくて止まらなくなることが多いので、食べ過ぎ注意ですよ♪

 

 

4. ピュアチョコレート(クリーミーミルク&ホワイト)

円盤状に成型された口どけの良いチョコが個包装で入っているのが**「ピュアチョコレート」シリーズ**。ここでは、まろやかミルク感あふれる「クリーミーミルク」と、カフェインフリーに近い「ホワイト」がセットになった人気商品をご紹介します。

  • カフェイン感受性:★★★☆☆(半分はホワイトで安心)

  • 妊娠・授乳中:★★★☆☆(ホワイトのみならほぼOK)

  • アルコール:お酒不使用

● 個包装で少しずつ食べられる

40枚入り(各20枚ずつ)など、たっぷり入っているのに1枚ずつ個包装されているため、**「小腹がすいたときに1枚だけ」**という調整がしやすいです。カフェインが気になる人はホワイトをメインに、ミルクチョコは1~2枚に控える…といった食べ分けもできます。

● 常温保存OK&賞味期限が長い

生チョコほど要冷蔵ではなく、25℃以下で保管すればOK。個包装だから配るのにも便利で、贈り物や手土産としても重宝する優れものです。

 

 

5. ナッティバーチョコレート

ヘーゼルナッツ・アーモンドなど数種類のナッツがゴロゴロ入ったバータイプのチョコ。香ばしさとザクザク食感が最高で「ナッツ好きにたまらない」と評判です。1本あたりのボリュームはそこそこ大きめなので、満足感も抜群。

  • カフェイン感受性:★★☆☆☆(ミルクチョコでそれなりに含有)

  • 妊娠・授乳中:★★☆☆☆(食べすぎ注意)

  • アルコール:お酒不使用

● カフェイン量は1本でコーヒー1/7杯分ほど?

バー1本で20g程度のチョコが使われているとすると、カフェインは推定8mg程度。妊娠中・授乳中なら1日1本程度ならOKという感覚です。ただし「ザクザクおいしくて2~3本一気に…」ということがないよう、ペース配分には要注意!

● ナッツの栄養も取れるがカロリー高め

ナッツはビタミンEや良質な脂肪分が豊富。ただし砂糖・脂肪分もかなり入っているので、まとめ食いは避けたいところ。1本ずつ個包装になっているので「半分ずつ」「1日1本」など、小分けに楽しむと◎です。

 

 

6. まとめ:カフェイン控えめなロイズチョコ比較表

商品名 カフェイン感受性 妊娠・授乳中向け アルコール ひとことコメント
生チョコ(ホワイト) ★★★★★ (ほぼゼロ) ★★★★★ (少量◎) 微量 洋酒 ホワイトチョコ派に超おすすめ!甘さ濃厚でも後味軽め
生チョコ(オーレ) ★★☆☆☆ (少なめ) ★★★☆☆ (1~2粒OK) 微量 洋酒 洋酒入りだからこそのコク。味の王道看板商品
ポテトチップチョコレート ★★☆☆☆ ★★☆☆☆ なし あまじょっぱさがクセになる!塩分面はやや注意
ピュアチョコ(クリーミーミルク&ホワイト) ★★★☆☆ ★★★☆☆ なし 個包装で便利。ホワイト分はカフェインほぼゼロ
ナッティバーチョコレート ★★☆☆☆ ★★☆☆☆ なし ミルクチョコ×ナッツのザクザク食感が最高。1日1本で

▼ ちょっとしたポイント(カフェインやアルコールが心配な方へ)

  • ホワイトチョコを選べばカフェインはほぼゼロ。

  • 洋酒使用かどうか、公式の原材料表をチェック(妊娠中・授乳中なら控えめに)。

  • 夜遅くに食べると、まれに眠りが浅くなるケースあり。 夕方頃までに楽しむのがベター。

  • いずれも糖分&脂質は多めなので、体重管理中は食べ過ぎに注意しましょう。


おわりに

ロイズのチョコはどれも魅力的ですが、「妊娠中・授乳中でも楽しめるかな…?」と心配な方には 「生チョコ(ホワイト)」 が一押し。カフェインはほぼゼロで、ミルキーな甘さに癒やされると好評です。

もちろん、ミルクチョコ系でも食べすぎなければカフェイン量はそこまで多くありません。アルコール分が気になる場合は、お酒不使用の商品を選ぶとより安心です。

ぜひ本記事を参考に、お好みの商品を取り寄せてみてくださいね。適度な量ならロイズのチョコをしっかり楽しんでリフレッシュしましょう♪

それでは、甘く幸せなチョコタイムを…!