こんにちは、「Choco & Care」へようこそ
数あるチョコレートブランドの中で、北海道の大人気チョコレートメーカーと言えば「ロイズ(ROYCE’)」。空港やお土産屋さんでもおなじみのブランドですよね。
しかし妊娠中や授乳中など、カフェインを控えたい時期には「ロイズのチョコは美味しそうだけど、カフェイン量が気になる…」と心配になる方も多いのではないでしょうか。そこで本記事では、カフェインに敏感な人でも美味しく食べやすい、ロイズのやさしいチョコレートを徹底調査。さらに、ふるさと納税の返礼品としても手軽にゲットできる商品を中心にご紹介します。
ロイズ以外にも、カフェインレスタイプやノンカフェインのチョコレートを出しているブランドがいくつか存在します。記事後半では、そういったチョコとの比較情報もまとめましたので、「カフェインを気にせず、思いきりチョコを楽しみたい!」という方は、ぜひ最後までご覧ください!
カフェインが気になる方に朗報!ロイズのやさしいチョコ
ホワイトチョコはほぼカフェインゼロ
チョコレートは「カカオマス」にカフェインが含まれますが、ホワイトチョコはカカオマスを使わず「カカオバター+ミルク成分+砂糖」などで作られます。そのため、ホワイトチョコはほぼカフェインゼロ。カフェインに非常に敏感な方や妊娠初期・授乳中で神経質になりがちな時期でも、比較的安心して味わえるチョコといえます。
ミルクチョコでも控えめなら少量OK
ミルクチョコの場合は、1枚あたり5~15mg程度のカフェイン量とされています。コーヒー1杯(約80mg)に比べると大幅に少ないので、1日に数粒~1~2枚程度ならほとんど影響はないでしょう。ただしハイカカオチョコ(70%以上)や抹茶チョコなどはカフェインが多めなので、妊娠・授乳期に気になる方は注意が必要です。
「洋酒不使用」かどうかのチェックも大事
ロイズの商品には、風味付けのためにブランデーやラム酒などの洋酒を微量使っているものがあります。アルコール度数は1%未満のものが多く、「大人が少し食べるぶんには問題ない」程度ですが、妊娠中や授乳中は気になる方もいるかもしれません。お子さんに与える場合も慎重にしたいところ。ロイズ公式サイトや商品パッケージで「洋酒不使用」の表記をチェックすると安心です。
【ふるさと納税で楽しむ】ロイズのカフェイン配慮セット
ロイズのチョコは、北海道当別町などのふるさと納税返礼品としても有名です。寄付するだけで、ロイズの詰め合わせセットや人気の生チョコが手に入るのでとってもお得。
カフェイン安心指標の見方
安心度 | 表示 | 対象者の目安 |
---|---|---|
🟢 とっても安心 | ◎ | カフェインにかなり敏感な方、妊娠・授乳中のママなどにおすすめ |
🟡 少し注意 | ◯ | 普段は避けているけど、少量ならOKという方向け |
🔴 注意が必要 | △ | カフェイン耐性がある方のみ。控えたい場合は避けたほうが◎ |
ポイント:ホワイトチョコは基本的に「◎(とっても安心)」、ミルクチョコは「◯(少量ならOK)」と考えると良いでしょう。抹茶系やビター系は「△(控えめ推奨)」となります。
【◯〜◎】ロイズ 人気アソートセット(詰め合わせ)
-
内容例:ピュアチョコ(ホワイト&ミルク)、ナッティバーホワイト、ポテチチョコなど
-
カフェイン安心指標:🟡◯〜🟢◎(選ぶセット内容による)
-
特徴:複数の人気商品を少しずつ詰め合わせた贅沢セット
-
おすすめポイント:
-
ふるさと納税の返礼品なら、そのときどきの「人気スイーツ」がランダムに届く
-
ホワイト中心の商品が多いセットなら、カフェイン面でさらに安心度UP
-
-
ふるさと納税取扱先:北海道当別町
-
寄付額目安:12,000円〜20,000円(内容量による)
ここがGOOD:家族みんなでいろいろな味を試したい人にぴったり。ホワイト系の多いセットならほぼノンカフェイン。甘じょっぱいポテトチップチョコも入っていることが多く、ついつい「あと1枚…」と止まらなくなるので食べ過ぎには要注意です。
|
|
【さらに詳しく】ロイズのカフェイン控えめチョコの魅力
洋酒使用タイプへの注意点
ロイズの生チョコシリーズや一部商品には、風味付けに洋酒(ブランデー・ラム・ウイスキーなど)が微量入っているものがあります。アルコール度数は1%未満でごく微量ですが、妊娠中や授乳中の方は気になるケースもあるでしょう。また、小さいお子さんが食べる場合も配慮が必要。
-
不安な方は「洋酒不使用」表記の商品を選べば安心
例)生チョコレート[マイルドミルク]やピュアチョコレート等
子どもと一緒に楽しむためのポイント
-
カフェイン面:ホワイトチョコはほぼゼロなので、お子さんのおやつにもおすすめ。ミルクチョコの場合は「1日数枚」に抑えればまず問題ありません。
-
硬さ・食感:生チョコやナッティバーなどは柔らかいタイプまたは小さく割りやすい形状が多いので、喉に詰まらせる心配も少なめです。ポテトチップチョコはやや塩気があり、1枚あたりのカロリーが高いので与えすぎには注意しましょう。
妊娠中・授乳中でも安心して食べるコツ
-
1日1~2粒(枚)からスタートし、体調が問題なければOK
-
カフェインはコーヒー・紅茶・お茶など他の飲み物にも含まれるため、1日の総カフェイン量をトータルで考えると安心
-
むくみやすい妊婦さんは、塩分の多いポテトチップチョコの「食べ過ぎ」に気をつける
他ブランドのカフェインレス・ノンカフェインチョコ比較
「ロイズ以外にも、カフェインを控えめに作られたチョコはあるの?」と気になる方へ、ここではいくつか話題のノンカフェイン・低カフェインチョコブランドをピックアップしてみました。ロイズと合わせて、さまざまな選択肢を検討してみてください。
Enchamble(アンシャンブル)

引用元:Enchamble公式サイトより
北海道の企業・SpinLife社が開発した新ブランドで、カフェインゼロ&妊婦さん向けに葉酸・鉄などを強化したホワイトチョコレート。その名も「Enchamble(アンシャンブル)」。

引用元:Enchamble公式サイトより
-
特徴:
-
カカオマス不使用(ホワイトチョコ)なのでカフェインゼロ
-
1日3粒ほどで妊婦さんに必要な葉酸や鉄をしっかり補給
-
ほんのり甘くて食べやすい
-
-
注意点:普通のチョコよりやや割高。洋酒や添加物はほぼ使われていないので、お子さんにも安心です。
People Tree フェアトレードチョコ

引用元:PeopleTree公式サイトより
フェアトレードやオーガニックで有名な「ピープルツリー(People Tree)」の板チョコ。ミルク系やホワイトチョコがラインナップされており、カカオ分が控えめなのでカフェインも少なめです。
-
特徴:
-
有機JAS認証の素材を使用し、黒糖や粗糖でやさしく甘み付け
-
「黒糖ミルク」「ホワイト」「キャラメルクリスプ」など、子どもも食べやすい甘さ
-
秋冬限定フレーバーも人気
-
-
注意点:ふるさと納税の返礼品ではなく、一般通販やカルディなどで購入します。
キャロブチョコレート
「キャロブ(いなご豆)」という豆科植物を原料にした、カカオ不使用のチョコ風お菓子。カフェインがまったく入らず、苦味も少ないのが特徴です。
|
-
特徴:
-
カカオの代わりにキャロブパウダーを使用 → ノンカフェイン
-
自然な甘みがあるため砂糖も控えめにできる
-
海外製品(オーストラリア産など)が多く、取り寄せも可能
-
-
注意点:普通のチョコとは若干風味が違いますが、「むしろハマった」という声もあり。日本国内ではまだ流通量が少なめです。
そのほかのカフェイン控えめおやつ
-
パルシステム(生協)の「チョコっとちょこビス」:7大アレルゲン不使用&卵乳不使用タイプで、ココア由来カフェインが少しだけ。アレルギーっ子にも配慮されている安心ビスケットです。
-
Asahi クリーム玄米ブラン<ホワイト>:ホワイトチョコクリームでカフェインゼロ。食物繊維や鉄分も入っているため、忙しいママの間食や軽食にぴったりです。
まとめ|ふるさと納税と合わせて「我慢せずに楽しむチョコ時間」を
「カフェインを控えたいからチョコは我慢…」と思っていた方も、実はホワイトチョコやミルクチョコならカフェイン量はコーヒーの何分の1~何十分の1しか含まれません。ロイズのホワイトチョコ系商品であれば、ほぼノンカフェインレベルで安心できます。
しかも、ふるさと納税を活用すれば寄付金を活かして地域貢献しつつ、自宅にロイズの美味しいチョコが届くので一石二鳥。一部返礼品ではミルクチョコや生チョコがセットになっており、いろいろな味を試せる楽しさも魅力です。
-
妊娠中・授乳中の方は、1日1~2粒から様子を見ながらゆっくり味わう
-
カフェインに敏感な方は、ホワイトチョコや洋酒不使用の生チョコを選ぶ
-
お子さんと一緒に楽しむなら、ホワイト系や甘さ控えめのミルクチョコを少量ずつ
-
どうしても不安なときはノンカフェインチョコ(キャロブ)やカフェインレスの新商品を試してみるのも◎
自分のライフステージや体質に合わせた「やさしいチョコレート選び」をすれば、ストレスを感じることなく甘い幸せを堪能できます。ぜひ今回ご紹介したロイズのカフェイン配慮チョコ4選+ふるさと納税情報、そして他ブランドのノンカフェインチョコ比較を参考に、「我慢しないチョコ時間」を存分に満喫してくださいね!
この記事が少しでもお役に立てば幸いです。
当メディア「Choco & Care」では、今後も妊娠・授乳中やカフェイン敏感な方向けのチョコ情報、各種ブランドレビュー、ふるさと納税の活用術などをどんどん発信していきます。お好きなタイミングで、またぜひ覗いてみてくださいね。
それでは、カフェインを気にしすぎず、やさしく甘いチョコ時間を楽しみましょう!